髭ダンに押されて推す

世間のご多分に漏れず、今年はずっと髭ダンの音楽にハマりっぱなしです。一人カラオケでpretenderをリピートして号泣したり(泣)

ハマりすぎてとうとう楽譜を買ってしまいました。ピアノピースのpretender。最後の一点。ほんとはイエスタデイも欲しかったのですが売り切れ。簡単にアレンジされたイエスタデイは売っていましたが、簡単さに我慢ならず買うのは1つにしました。

この2曲にどれだけ共感され、励まされ、慰められ、背中を押されたか、それは私の他には白いイヤホンしか知らないでしょう。うまく説明つきませんが、総じてドラマチック、とくにイエスタデイは切なさと未熟さと狂気が同じ分量で仲良く収まっているあたりが私のツボにハマりました。

季節は移り、時間も優しく流れ、久しぶりに電子ピアノのカバーを取ってみようという気になり、一番に思いついたのが髭ダンの楽譜でした。ピアノを弾く作業の一番面倒な、楽譜を読む作業を子どもの頃嫌で嫌で泣きながらしたものですが、今度は泣かずに(ええ歳だし)挑戦してみようと思います😉30年以上も経てば、涙は違うときに流れ、幼い頃の譜読みの努力が報われるものなんだということを昔の自分に教えてやりたいです☺️

あしたのパン焼きさん

奈良・西ノ京でオンラインのタロットカード専門店Sweet Magical Card を営んでいます。完全予約制にて対面鑑定も実施中。 文書いたりイラスト描いたりタロットカードで占ってみたりしてますが、実はパンも焼いてます。

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