罪悪感を植えつけたい!

昨日、この時期恒例の個人懇談会に行ってきました。小学生の息子2人、2連チャンです。

そこでまぁ色々ぺらぺらと、時にスマホカメラの画像まで見せて(下の子の力作を披露)喋りまくってきたのですが、一つ重く受け止めなければいけない問題が持ち上がってきました。

先生から言われたのでなく、私が勝手に感じていることなのですが。。。上の子が全くといっていいほど遅刻することに対する罪悪感、危機感を持っていないということです。

週に半分は遅刻する息子。長期休暇明けや週明けは毎度お腹が痛いといって下痢に吐き気に頭痛を訴えるので、調子が良くなるまで待ってから学校に送り届けてきましたが、学期後半や週末直前の時期は違う理由で簡単にサボろうとするのです。

眠いから。寒いから。
はぁ?!ふざけるな!!

なんとかほぼ毎日知恵と力の限り(ほぼ力)を尽くして布団から引きずり出して、校門を通過させてますが、、、来年以降5.6年ともなると体格やら腕力でだんだん私が負けてくると思うので、いつまでもそんな手法で学校に突っ込むわけにはいきません。

本当にお腹が痛いという理由で今まで遅刻しすぎてきたあまり、彼はきっと遅れて行くことに対する心理的ハードルが低いのだと思います😓

そこで、時間に遅れることに対する罪悪感を植えつけてやりたいと思っています。方法は?そうですね、スマホやゲームや本などの暇潰しを何も持たない状況で、外で思いっきり待ちぼうけを喰らうというのはどうでしょうか?

何かを、誰かを楽しみに待つ気持ちを思いっきり裏切る大遅刻。待つ方のがっかりする気持ちを一度でも味わえば、今後遅れても平気ではいられないと思うのです!

時間は、そう、2時間半待たされればいいと思います👾かつての私が冬に待ちぼうけを喰らった最長記録がそれだからです😁
いや、でもそれならうちの子なら勝手に約束を放りだして家に帰ってきそうだな。。😵便利すぎる世の中で育った小4の辞書に「待つ」の2文字はありません😵

あしたのパン焼きさん

奈良・西ノ京でオンラインのタロットカード専門店Sweet Magical Card を営んでいます。完全予約制にて対面鑑定も実施中。 文書いたりイラスト描いたりタロットカードで占ってみたりしてますが、実はパンも焼いてます。

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