スコ活まっしぐら
スコーンが好きです!最近マフィンをあちこちで食べ比べています(後日とりあげるだろうなぁ)が、それと同じくらいスコーンを食べ比べています!
実は私の中でスコーンの歴史はけっこう古いです。幼稚園の頃によく母と家でお菓子(なんと当時の家がマンションなのにビルトインオーブンだった✨)作りをしていたのですが、その時に一番作っていたのがスコーンだったのです✨
実はスコーンがクッキーとは別物であることを私が知ったのは、けっこう成長してからです。型抜きクッキーじゃない方のクッキーという認識で何の疑いもなく子ども時代を過ごしていました。
お菓子作りはその後高校時代はドロップクッキー(カントリーマァムみたいなやつ)ばかり作ることになります。また、余談ですが、高校時代にチョコ入りドロップクッキーをもって男子にバレンタイン告白に持ち込もうとしたことがあるも、告白する以前に本人が待ち合わせ場所に現れてくれず惨敗したことがあります😭当時好きだった(以前ブログでブレてないという好みそのまんまの)R・Oくんは今頃どうしてるんだろう⁈って思います😁2次元的かつ生活感ゼロっぽいので全く想像がつきませんが😉
話が逸れました。スコーン話です。その後、大人になってからはスタバで毎回執拗なくらいブルーベリースコーンを本日のコーヒーと共に食べることになるのですが、それ以外にはスコーンをイギリスで食べることになります。
一人で当時イギリスに留学していた姉を訪ねて行って、あちこち一人で北部イングランドを食べ歩くのですが、当時ポンドが最強に高かったので、色んな名店や観光地に入場することを諦めます。
今から思うともったいない話(もう一回イギリスに行く交通費を考えると9ポンドの大聖堂の入場料や14ポンドの有名店アフタヌーンティーを諦めるのは明らかにもったいないのです!)なんですが、当時はそれが最善の策でした。
なぜなら…私は一回帰りの飛行機に乗り遅れて、しかも限界まで現金を使い切った段階での乗り遅れ&さらに3日滞在延長(GWのために飛行機の席が取れなかった)という、クレジットカードを落としたら一文無しという状態だったのです😱飛行機だけは乗り遅れるもんじゃありません。
そんな中クレジットカードだけでのりこんだイギリス・ヨークのティールーム。もちろんクロテッドクリーム付きのクリームティーをオーダーしました♪その、スコーンにつけたクロテッドクリームのコクといったら💕👍これだけは諦めずにティールームに入ってよかったと思いました☺️
帰国し、そのままスコ活は続きます!大阪じゅうの色んなカフェやパン屋に行ってはスコーンを買い求め、結婚後は夕ご飯を作るついでにちょいちょい材料を混ぜてトースターで焼く(計量なし)なんてことを食欲のままにやり続けて現在に至ります。
魅力はシンプルなこと。これに尽きると思います!材料の種類も少なく、小麦粉やバターの味がダイレクトに味わえる素朴さが好きなんだと思います😆作るのも簡単だし。具材を入れても入れなくても美味しいし、工夫次第で色々変身するし。道具もあまりなくても作れるし。
食感と素材の味がちょうど自分の好みでかついいバランスだったら言うことないのですが、それは一通りじゃありません。それぞれに良さがある😝💕それがスコーンが私を捉えてはなさない最大の理由なんだと思います😊✨あ、これって人間にも言えることですね😁👍
ちなみに今また新快速に乗っています!スコーン、置いてるかどうかも確かめずに琵琶湖畔のカフェに行ってみるつもりです‼️
0コメント