ベーグルの穴
先日のチョコベーグルと同時に仕込んだプレーンベーグルです。
味は文句なしに美味しかったのですが、見た目が微妙に違います。穴を開ける方法が違うからです。
左は丸い形の生地を上から指で貫通させて穴を広げるというやり方、右は平たく伸ばした生地を巻いて紐状にし、それを輪っかにしたというやり方です。左より一手間かかりますが、具材を入れてはみ出さないようにしたい時にはいいと思います。
穴の開け方が違うと食感も違うのかな⁉️という好奇心で作ってみましたが、食感はあまり変わりませんでした😅もっと発酵時間が短くてムギュムギュした生地なら違いもあったのかもしれません。あと、粉の種類によっても違いが出るかもしれません。
食感は同じでも違うのは見た目です。左はぽってり丸く、生地が詰まってる感じです。右は輪っかのつなぎ目がカリッとクリスピーな食べ応えが期待できそうな焼き加減に見えて美味しそうです😋
結果としては両方とも捨てがたい😆具材の有無や急いでるかそうでないかなど、作り手の都合で変えたらいいと思います😊
ちなみに粉をつけすぎて生地を巻いて輪っかにしようとすると、ゆでたり焼いたりしているうちに輪っかが開いてくるので注意が必要です😅下の写真は前のピーナッツバターベーグルより。めっちゃ輪っかが開いてます😵
0コメント