夢の値段は
宝くじを買いました。そしてはずれました。あっけなかったな、、、まぁ、そうそう当たるものではありませんが、今回は結果が分かるまでに、息子とその使い途について長々と話したのでした。
もしも1000万当たったら。という設定で考えた(考えるのは自由ですからね)のですが、あれにン百万、あれにン百万、、、で、残りは家族で山分け🎶という風にあっという間に脳内で使い切りました😅息子も私の野望やら普段から呟いている望みやらを聞かされているので、スラスラと使い途は決まりました。
1000万か、、、。車とか制限なく買ったら意外とすぐに使いきれそうだな👾当然ですが、年齢が上がるにつれて、「夢の値段」は上昇していきます。私は小学生の頃に100万円が当たる懸賞に応募してはずれましたが、当時は使い途も思いつけないくらいの途方もない金額だと思っていました。今では一瞬で使い切る自信がありますが😁
高額を当てる想像をするのはほんとに楽しいことです。でも、息子には最後に一言だけ言っておきました。「一番確実にお金を手にする方法って知ってる?真面目に働くことやで」自分の力で働いて手にするお金で、使い途を考えることの方が実はもっと楽しいってことを、いつか彼が実感するようになってほしいです。
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