3番目のアンナさん
パート仕事で多用するからと、シャチハタの印鑑を用意するように言われました。
私は暗澹とした気持ちでハンコ屋さんに行きました。
というのも、、、多分ないで?という気持ちが大半を占めていたからです。字面的にはめちゃくちゃ珍しい名前でないと思うのですが、めったに見ない(1回インスタでお見かけしただけ)名前なので、百均のハンコ売り場を見ても無いことが大半なのです。あるところもありますが。
案の定、シャチハタのカタログをお店の方に見てもらいましたがありませんでした。生産されてない名前のハンコのようです。渋々注文しました。1週間くらい待たなければなりません。面倒です😵
わが子にはこだわって考えた、かつそこそこ一般的(この線引きが微妙)な名前をつけようと躍起になりましたが、苗字って選べません。将来結婚してハンコ売り場で困らないかどうかまで見据えて付き合う彼氏を選んだりしません。でも、ある程度はよく見かける名前の方が便利なんだなぁ、と今頃になって思った次第です。
ちなみに写真にあるワイン(グレープフルーツジュースじゃないです)を出すお店で以前喋った常連さんの女の子が語っていた話ですが、イタリアではアンナという名前がかなりメジャーで、その子はたまたま名前がアンナちゃん(日本人ですよ)で、スタバでコーヒー(なんとイタリアのスタバでは名前をきかれ、名前を呼んで飲み物を渡すらしい)を注文したときに店内に3人くらいアンナさんがいて大変だったらしいです😁
お店の人も名前を聞いて、「おいおい、またアンナかよ」なんて思ったかもしれませんね😅でも呼ばれる時に「3番目のアンナさんお待たせしました〜」なんて呼ばれるのは嫌かもなぁ、なんて余計な心配をしてしまいました😅💦
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