香りを身に纏う
昨日と一昨日の夜、やたらアーモンドの香りがしました、自分の体から。甘ったるい香りはやむを得ず使ったロクシタンのシャワージェルがその香りだったからです。
やむを得ず、というのはシャンプーの補充をせずに水を薄めたまま騙し騙し使っていたものがついに切れたからです。
その時私は入浴中。全身ずぶ濡れで買ってあったシャンプーを一から詰め替えるのもイヤで、洗面所の引き出しを手当たりしだいひっかきまわして今まで大事にとってあったもらいもののロクシタンのシャワージェルを掴んで浴室に戻りました。
ロクシタンのシャワージェル…✨✨✨普段ならもったいなくて使えないのですが、そう思い続けて10年以上経っていたので、時効やと思って封を開けました。甘ったる〜いえぇ匂いが鼻腔をくすぐりました。
えもいわれぬ気分がその後ずっと私を包んでいました。別にアロママッサージにハマっているだの、部屋でお香を焚いてます、みたいな生活を私は送っていませんが、、、香りひとつでこんなにも幸せな気持ちになるのだと新たな発見をしたような気分になりました✨
以前、百貨店で働いていた時は、憧れの先輩のマネをしてフレグランスを空港で買い求めてはつけていたのですが、さすがに子どもが生まれてからはしなくなりました。当時私が好んでつけていたのはCLINIQUEのhappyとかLANCOMのmiracとか。あぁ年代がバレますねぇ😊今から何かフレグランスを買ってどうこうしようとか考えているわけではないですが、香りを身に纏うという楽しみは忘れたくないなぁと思うのでした💕まぁ空港の免税店で買えたらいうことなしですがね😆✨
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