世界観の限界

無事にみつばち古書部での店番が終わり、お店と自宅との距離の長さに歯痒い思いばかり募らせています。

楽しかったー😆‼️毎日でもやりたい🤣‼️でも、自宅まで1時間以上かかるところなので、5時に閉店させたところで早くても夜7時前の帰宅になります。うーん、7時まで子どもたちに留守番をさせていいものか、せめて6時間授業の日なら、と思うものの、学校がコロナで休校だわ。なかなか現実は思うようにならないものです😅

しかし、ネットショップの品々を並べるのは難儀しました。いやぁ、実際のお店のディスプレイとなると今の自分の限界を突きつけられた気分です。


昔、百貨店で働いていた時に、ディスプレイ専門の職の方が華やかにお店を飾り立てているのを指をくわえながら惚れ惚れとして眺めていたのを思い出しました。マニュアル通りに並べることはできても、テーマから自分で一から考えて独特の世界観を表現するという作業は並大抵の仕事ではないな、と新卒の頃に衝撃を受けたものでした。

インスタグラムで撮る画像はあくまで撮影用であり、実際のお店の陳列には生かしにくいのです。あれで表現した空気感を実店舗のディスプレイとして表現するには一体どうしたらよいものか。店番を経験することで、楽しさを感じたと同時に新たな課題に直面したのでした。

あしたのパン焼きさん

奈良・西ノ京でオンラインのタロットカード専門店Sweet Magical Card を営んでいます。完全予約制にて対面鑑定も実施中。 文書いたりイラスト描いたりタロットカードで占ってみたりしてますが、実はパンも焼いてます。

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