「白線流し」の24年後より
今朝、ラジオでこの季節にかけたいスピッツの歌ベスト3を特集していました。耳をダンボにして聴きましたとも!
3位「君が思い出になる前に」、2位「春の歌」、そして1位に輝いたのは「空もとべるはず」でした⭐️
そりゃそうだよなぁ〜😁とニヤニヤしながらふとこの曲が主題歌だったドラマ「白線流し」のことを思い出しました。
当時私は高校2年(バレンタインデーで失敗した人)で、来年の受験生生活の予習(脳内では勉強と恋が両立している予定)のつもりで見ておりました。大人になってからも時々ドラマスペシャルでその後の彼らを追いかけていましたが、最近はとんとないなぁと思います。
個人的には40歳の同窓会スペシャル(終わったがな)、60歳のアラ還スペシャルでもやってほしいところです。そこで繰り広げられるドラマ、自分だったらどういうのが観たいんだろう?って思います。
ありがちな同窓会で再会してからのやけぼっくいに火が付くだの、60歳で伴侶に先立たれてからの初恋が再燃するだの、、、どう考えてもドラマの王道ですね😓せっかくの白線流しなのである種の清潔感を残しつつリアルな人生選択にも迫るような展開を期待してしまいます。
でも、ドラマ放映当時と違い、今はSNSがあります‼️ドラマ(とくに昼メロ)のような展開を、その気になれば実生活でも経験しやすくなっているこのご時世って、、、いやはや凄いなぁって思います。しかしそれでも、「白線流し」には「白線流し」の世界観を保ったカタチの「その後」を期待してしまうのは、当時17歳だった一視聴者のわがままでしょうか。
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