友達のうちの一人を失うようなもの
不穏なタイトルですが、これは音楽の話です。サブスク、つまり音楽定額制サービスの話です。昨日、Apple musicを解除しました。3か月間の無料視聴期間が今日までだったからです。
毎月980円で聴き放題もかーなーりー魅力的でした。でも、この夏にApple musicで聴いたのは3枚のCDのみ。そのうちの1つなんか、BUMPのaurora arcなんで家にCDあるし。どんだけ同じCDばかり聴きまくってるんだ!?ってくらい執拗に同じ曲ばかり聴いてます。あ、これは昔からそうで、同じCDを平気で半年くらい毎日聴き続けていたりします😁
で、その3枚をちゃんと支払ってダウンロードしたらいいのですが、CDで買ったものをもう一度買うのも気が引けるなぁ、とも思い、まだ決めかねています。ちなみにあと2枚はBUMPの「宝石になった日」のミニアルバムと髭ダンの「pretender」です😅基本切ない曲しか聴かない主義なんで✨👍
その3つが、今日すっかりスマホの中から消えてなくなっていました。何この喪失感。電車の旅のお供に日本全国各地で聴いた曲たちが手の中からすり抜けたように消えていて、ちょっとしたショックを味わいました。。。夏中私に寄り添って喜怒哀楽を共にした曲たち。これらの曲たちは、もはや大切な友達のうちの一人のような存在です。
ちなみにこれは夏の終わりにインスタに書いたことなのですが、夏の間私を支えてくれたものが何だったのか、夏が終わりよくわかりました。
①親友
②日記
③音楽
④酒
⑤小説(自作小説のネタ帳)
これに順位はありません。これがあれば乗り越えられる!!とひしひしと実感した夏でした✨✨✨
話はサブスクに戻ります。じゃあどうする?またApple musicを申し込む?他に何か聴くことあるかもしれないし。またもや髭ダンのイエスタデイとかね。うーん、でも本当に限られた曲以外聴かないなら、聴くやつだけダウンロードした方がいいしなぁ。。。でもだったら980円は安いよなぁ。。。(以下エンドレス)友達を巡る悩みは終わりがありません😉
また、以前書いた履いてはいけないスカートの話ですが、履いて即上の息子に「農家」と言われました😆
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