サッカーといちじくとフランスの話
ようやくお兄ちゃんが朝調子良く登校できるようになりました。先週なんか全敗(5日間腹痛などのため遅刻&私が自転車で送迎)だったので、私がキツネにつままれたような気分です!
上の写真は先日行われた下の子のサッカーデビュー戦です。5つの小学校のチームと総当たり戦で戦いました!下の子は…ベンチ入りです。下1ケタ9番は全員待機です、ってこれは偶然ですが😅
後半の途中から出場してましたが、これといって何をするでもなくゴールの笛が鳴りました。サッカーの試合がどんなものか、なんとなく肌で感じてくれたのならそれでいいと思います😊
で、本題のいちじくです。
たんまり昨日いちじくジャムを作りました!今季最終というふれ込みを店頭で見て、ついついおつとめ品のいちじくを5個買いました。
熟れすぎて、切ったカケラを手で掴めず包丁で掬いとらねばならないくらいの柔らかさでした。子どもの頃は、実はいちじくが嫌いでした😨あの茫洋とした甘さがなんかダメで。はっきりわかりやすい味付けのみかんやリンゴや桃やぶどうに目がありませんでした。
いちじくは多分小麦粉との相性の良さが好きになったきっかけだと思うのです。ハード系のパンに入っているドライフィグ、あとはいちじくのタルト💕💕💕
あと、パリで昔食べたフォアグラとも相性抜群で忘れられません😋いちじくジャムと、岩塩と、フォアグラ。これを一度に口に入れるのです✨口の中が一瞬でミラクルファンタジーになります、ってもっとマシな表現はないのかって思います😅
あ、これ高級店で食べたわけじゃないのがミソなんです!フランス全土?に展開するレストランのチェーン店で食べたのにこのプレートの完成度は何⁉️という味わいでした😋
フランスでは、フツーにどこの街のスーパーや、コンビニっぽいボックス型食料品店でもフォアグラの缶詰は売っています。サバ缶並みの扱いなんでしょうか😁ああああ、また買いに行きたいなぁ〜💕💕💕と夢を募らせたところでこの話はおしまいです✨
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