現実が夢にリンクする
ちょっとアンティーク恋噺4(新作)を構想していて気がついたことがあります。今日はちょっと現実離れしたフワフワした内容なんで恐縮なんで、先に謝っておきます😅わけわかんない内容かもしれません😓
思考が現実化するのか、もしくは現実になることを無意識に予知していて、そこに行動を合わせているのかわかりませんが、、、小説と現実がリンクすることがあります。
初めから実録小説を書いているのならば不思議ではありませんが、初めの切り口は違っていたのに、現実が小説に意図せず反映されてくることがあるのです。でも、それは書いてる本人の意識によっていくらでも左右されることなんで不思議ではありません。
また、それとは別にこのブログに並行して、ブログよりももっと精力的に書いているものが私にはあります。日記です。無印良品のパスポートノートに書き付け続けること数ヶ月、、。今まで手帳に書いていた日記を、この夏から持ち運びしやすいパスポートノートに書き始めたところ、なんと今日で4冊目に突入しました!あ、めっちゃ大きい字で書いてるわけじゃないですよ?(←小学生かい)
その日記、自分でも最近では自分で自分を取材する気分で書いています!心の動きの推移が、とにかく私が脳と手(ペン)が直結しているような人間なので、後から読むと当時の瑞々しい気分が瞬間冷凍されて保管されてあるように感じられるのです。自分の身の上に起こったことをネタ元にするにも、日記という気持ちの記録書さえあれば、簡単に小説に活かすことができるわけです。
さすがに私に魔法の力はないので、起こって欲しいことを書いて現実化させるなんてことはできませんが、魔法のような夢のような現実(そんなのあったら見てみたいですがね)を書き留めて、作品に仕立てることはできると思います✨いかに現実の世界が厳しくて辛いものであっても、作りものにしかできない夢を、いつか現実に見せてみたいです✨✨✨
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