服も男子も一貫しています
ずいぶんと迷ったのですが、やっぱり昔の服を手放すことにしました。メルカリに出品しています。
この服たちが見たものは、かなり特別な出来事です(おめでたい出来事です✨)。もしめでたく次に着てくださる人がいたとして、その方に引き継いだ時、さらにさらに幸せな楽しい出来事をこの服が目撃できるといいなと思います☺️✨
また、出品するかいまだに迷っているものもあります。好きだけど、私じゃないもっと相応しい方が着た方が絶対にいい服。でもあと少しだけ手元で眺めていたい。
服を、鑑賞目的で手元に置くってどうなんでしょうか?私、ファッション雑誌(ファッションに限らず雑誌は多種多様に買うのですが)を買う時は大体2つにはっきり分かれます。
一つはめちゃくちゃローカルな関西のことしか書いてない雑誌にファッションのコーナーもついてるもの。そしてもう一つは、絶対に買えないようなハイファッションの海外ブランド満載の雑誌です。その中間はわりと買うのは少ないです。なまじお出かけして買えそうな服だと、読むたびに自分には買えるかな、体型的に入るかな、とめちゃくちゃ現実的な事ばかり考えてしまい、変に疲れてしまうからです。
また、ハイファッションの雑誌を買うのと同じ動機で、メンズのファッション雑誌を買うことも(充分変態ですね!)あります。絶対に自分には買えないし買わないからこそ、純粋に服だけを見て楽しめるからです。モデルさんと、服と、ロケ地の三種のカッコ良さをまるごと堪能する。それだけの為に雑誌を見る。やっぱり変態的ですね😅
これと同じことを先出の1着の20代の時の服でやろうとしているのです。下の写真の服です。
た、たまらん…❣️三つ子の魂百までといいますが、やっぱりかわいい服だなぁと思います。でも、着ても今の私が目指す姿とは違うので着ませんが。むしろアンティークタイルなどと一緒に写真撮ったらかわいいだろうなぁ、と写真撮影の小道具としてしか、もはや考えられません💕
以前高校の時からの親友と、高校時代に好きだった男子の話をした時に言われたことがあります。「…そう考えると、結婚や出産を意識しなかった場合の、純粋な意味での好きな男子のシュミって昔っから一貫してるよね?」
その服を着なくても、今だにそれをかわいいと思い、今自分がかわいいと思うアンティークタイルの撮影に生かしてかわいい写真を撮ろうとする…。これってかわいいの基準、好みが結局ブレてないってことなんでしょうか😅…じゃあおばあちゃんになっても好みって変わらないんだろうなぁ、服にせよ、男子にしても(爆)って何十年も先のことなんですがね😁って知らんがな‼️
下の写真は最近注文した1920年代のパリの百貨店、ラ・サマルテーヌのファッションカタログです。PCの注文画面を写したので反射してて見にくくすみません。20年代といえばちょうどドラマ・ダウントンアビーの時代ですね❣️世界恐慌直前の私が好きな時代のうちの一つです✨たまらん😆💕反射的にポチッとした速さはブレない好きの基準のど真ん中である証明ともいえます💕😊
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