来た道を辿った先に・16
そういえば、これを書いている限り、私の近々の近況が知れないという弊害が発生しているわけです😅まぁあんまりどうしても知らせないといけないようなこともないですが。。
しいていうなら、やっと髪の毛がセミロングに近づいて、豚のシッポ並みにくくれるようになりました!でも基本的に髪の毛をくくったりアレンジすることが極めて苦手なのであんまり見るべき姿にもなっておりません😅
あとは、、、新たにアンティークタイルを注文しました!インスタグラム上でいずれお目にかけられると思いますが…ニヤニヤします☺️気に入りすぎてパソコンの注文画面を写真におさめてしまったくらいです😆✨
話は旅に戻ります!神保町ブックセンターを後にした私は、まだ待ち合わせの時間まで空いていたので、地下鉄出口を出てすぐに気になっていた喫茶店の超有名店、さぼうるに行きました!すごい年季の入った、味わいしかないような外観の迫力におっかなびっくりしながらも、行列になって並びました。背後の男性が反射したガラス越しにみるとちょっと気になる感じ(好みの琴線に触れたか!?)だったので、別にお店混んでるなら相席でもいいけどなぁ、なんてヨコシマなことを考えていましたが、、、お一人様ということで席を案内されました😅
半地下の、まるで何かのアジトみたいな空間と、壁の落書きが圧巻の眺めとクリームソーダです✨老舗喫茶店の壁面には、やっと来たぜ!的な落書きや、何かの約束、友情の証みたいな書き込みなど、時空を超えた知らない人たちの心の断片がところ狭しと刻まれていました☺️
ここに10年後にまた来る、、、なんてロマンチックな約束でもあれば良かったんですが、行列を作って時間を失った分、急いでクリームソーダを流し込まないといけない事態になっており、じっくり浸る余裕がありませんでした🤣こういうものにこそ、本当のドラマのかけらが潜んでいるんですけどね。次回、余裕があればそれを探しにまだ潜入したいものです👍(17へつづく)
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