来た道を辿った先に・7
ディアボロ・マンタローとは、ミントシロップをペリエで割るという、なかなか飲む機会がなさそうな飲み物です!ビジュアルもなかなか強烈ですが、味もしっかりミントが効いていて、甘いだけではない大人の夏のドリンクでした😆モヒートが好きな人はいけると思います👍
同じ店に来ると、否応なく前回来た時の自分がフラッシュバックします。何を考えていたんだっけ?何に夢中だったんだっけ?意識することは変わったっけ?少しは成長したっけ?日記帳に色々書きつけつつ、自問自答して過ごしました。
洗面所に立ってもそれは変わりませんでした。鏡を見て、自分の変化を探りました。たかだか3か月で何が変わるというのか、とつっこみたいところですが、このブログを読み続けて下さってる方なら気がつくかもしれません。
パンだけでなくアンティーク品集めにも興味の矛先が向かったり、健康診断で引っかかって(これは書かなかったような…でも2回目検査したら大丈夫でした!)絶望の淵に陥ったり、小説書くのを1年ぶりに再開したり、パン教室も細々やったり、食欲なかったり、子どもたちに手こずったり、福島にひとり旅に行ったり、、と色々3か月であったんです。それが、顔に出てるんじゃないか?と同じ場所に立ってついつい思ってしまったのです。
40歳ともなると、生き様がだんだん顔に現れると聞いたことがあります。今この瞬間が、いい顔してるなら、今までのこと全部が肯定されてる気がすると私は思うのです。
私の今の顔は?上気してて楽しそう😆👍✨ならばよし‼️ということで、ニコニコしながら私はオーボンヴュータンを後にしました。(8につづく)
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